寒暖の差が大きく、湿度が高い日本の気候風土の中で生まれ受け継がれてきたのが、木造軸組工法(在来工法)です。木造軸組工法とは、柱・梁・桁・筋交いなど、木製の軸組で家の骨組みをつくる工法のことで、多くの特長があります。
●木は、湿気が多い時は吸い、乾燥したら吐き出して調整してくれます。
●自然素材だから、肌触りが優しく、気持ちが落ち着きます。
●開口部(窓)が大きく取れて、風通しの良い家ができます。
●設計の自由度が高く、希望に沿ったデザインや間取りが可能です。
●将来、増築やリフォームもしやすい。
櫻工務店はこんな工務店です。
●お客様のご要望をじっくりお聞きします。
●家づくりのプロとして、的確なご提案を致します。
●家づくりのご提案のプラス面だけでなくマイナス面もご説明致します。
●どんなご質問にも丁寧にお答えします。
意外に思われるかもしれませんが、木の強さは、実は鉄やコンクリートよりも強いのです。杉を例にとると、引っ張り強さは、鉄(同じ重さ)の4倍。圧縮強さもコンクリート(同じ重さ)の9.5倍にもなるのです。
木がなぜ燃えにくいか。それは木が燃えると表面が炭化し、それ以上燃えるのを防ぐからです。燃えるスピードも、1分で約0.6~0.8mm、15分で約9〜12mmという速度です。120cm角の柱を例にとると、15分でも内部の100mmは燃えずに残る計算になります。つまり、木は鉄のように熱によって急激に失われることがないのです。
硬くなく、それていて柔らか過ぎず。木の床を一言で表現するとこうなります。同じ高さからボールを落とした場合、コンクリートの床では高く弾み、木の床ではそう高く弾みません。木には、衝撃を吸収する柔軟さがあるからです。木の床を歩いて気持ちいいのは、そのためです。
湿気の多いところでは空気中の水分を吸収し、乾燥しているところでは水分を放出。つまり湿気を自動調節するのです。これも木の特質のひとつで、他の素材では絶対に真似できない機能です。多湿の日本になぜ木造住宅が発達したのかが良くわかります。その性質は試験データにもハッキリと現れています。木箱のなかに何回かに分けて湿気を送りこむと、常に湿度を一定に保とうとする機能が働くのです。